こんにちは。タツヤです。
先日、日本へ一時帰国した際に滞在先選びで本当に悩みました。
東京をベースに宮崎や大阪を飛び回ったのですが、その際に、荷物を置いておける場所が必要だったんです。
最初はホテルに宿泊しようと東京都内のホテルを探したのですが、なかなか予定していた予算と合うホテルが見つからず・・・そして、全体的にめっちゃ高い。
東京の普通のビジネスホテルって平気で一泊１万円弱するんですね。東京って本当に金がいくらあっても足りやしない。
そこで、今回利用することなった、海外では一般的となっているAirbnbという民泊サービス。
僕はオーストラリア国内を旅行する際に、ホテルを検索するよりも先にAirbnbを検索します。それぐらいこちらは普及しているし一般的。
ということで、5月に日本に一時帰国した際にホテルではなく、東京でAirbnbを使って滞在してきました。
本当に海外在住者の方で、3日以上同じところに滞在するなら本当にオススメなので、ぜひ、このレビュー記事を参考にして頂きたいと思っています。
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日本一時帰国の滞在でAirbnbがおすすめな４つの理由
久しぶりの日本への帰国で、めっちゃ楽しみにしている貴重な滞在を全力で満喫するために、絶対に外せない滞在先選び！ですよね？
滞在先のホテルをミスすると、旅全体の印象も悪くなり、よかった旅も悪い印象になってしまう、旅を成功させる為の重要なポイントです。
結論から言うと、大満足の花マルで日本の滞在を終え、オーストラリアに戻ってきたのですが、実は初めて日本でAirbnbを使用したので、正直ビクビクしていました。
なんにビクビクしていたのかわかりませんが、まあ、なんでも初めてってビビりますよね。ってことで。
ということで、私が日本一時帰国の際の滞在先選びでAirbnbをオススメする４つの理由をあげてみました。
- 長期的に部屋を確保できる
- 洗濯機やキッチンがあるので、洗濯や自炊が可能
- ホテルに宿泊するよりも値段が圧倒的に安い
- ポケットWi-Fiが完備され、データは使い放題
特にこの４つはAirbnbに滞在して本当によかったな〜と思ったのでシェアさせて頂きます。
長期的に部屋を確保できる
Airbnbでは一週間や二週間といった中〜長期的に部屋を借りることができるのが最大の魅力でしょう。
実際に、東京都内で同じホテルに４泊以上できるホテルを探しても全然見つからない！あるいは費用がバカ高いという結果でした。
海外から日本へ一時帰国をする人の多くは数週間から１ヶ月ぐらいは日本へ滞在するでしょう。
独り身で、見知らぬ人とシェアしても全然気にならないと言う人は、バックパッカーが集まるようなユースホテルでもいいかもしれません。
もちろん苦手な人もいますし、家族全員で帰国する人にとってはちょっと現実的ではありませんよね。
アパートの部屋を丸々借りれるので、周りに気にすることなく悠々と長期的に滞在できるのは本当にAirbnbの強みです。
洗濯機やキッチンがあるので、洗濯や自炊が可能
日本のご飯は本当にどこで食べても美味しい！コンビニのおにぎりが海外の一流レストラン並みのクオリティーに感じるのは私だけではないはず。
日本に帰ったら自炊なんてしないよ〜！と言う方でも、ちょっとした台所があると、お酒のつまみを作ったり、朝ごはんを作ったりと何かしら便利です。
それに加え、日本に一時帰国の際、旅行で一番困るといってもいいのが洗濯物！
ホテルに宿泊するとコインランドリーを探したり、なんだかんだ不便。Airbnbで利用できる部屋には基本的に洗濯機がついています。
僕が泊まったところには、全自動で乾燥まで付いているドラム型の洗濯機がついていて、乾燥まで全てやってくれるので本当に助かりました。
ホテルに宿泊するよりも値段が圧倒的に安い
今回私が滞在したのは大都会『東京』
都内なら場所を選ばずとも、お財布に優しいホテルなら正直どこでもよかったんですが、どこも高い。
リーズナブルなホテルとしてイメージがある『東○イン』『ア○ホテル』など、一泊8000円はざらにするんですよね。値段の高さにビビりました。
しかし今回、Airbnbで予約した部屋は一泊4000円程度で、駅から徒歩1分の立地。
東京でこの立地とこの値段とこの質をクリアできるホテルはほぼない！といっても過言ではないでしょう。
ポケットWi-Fiが完備され、データは使い放題
日本に一時帰国する際にいつも頭を悩ませるのがネット環境です。
スマホの電話は利用できなくても全然困りませんが、ネットが使えないと本当に不便。
LINEもFacebookのメッセンジャーもネットに接続できないとただのガラクタですよね。
国内でポケットWi-Fiをレンタルする手もあるのですが、安くても1日大体400円〜600円ぐらいの費用がかかりますし、これらの値段で利用するにはある程度の縛りもあります。
しかしね、日本のAirbnbの部屋には、写真のようなポケットWi-Fiがあり、持ち運び可能で通信使用量は無制限です。
海外にいる家族や友達と、場所やデータ使用量を気にせずにいくらでもテレビ通話をすることができますよ。
＊ポケットWi-Fiは全ての部屋に備え付けられているわけではありませんので注意が必要です。
Airbnbを使って品川に泊まった部屋を大公開
今回宿泊したAirbnbの部屋の詳細
- 品川駅から徒歩10分
- 新高輪台から徒歩1分
- 一部屋貸切
- チェックイン：15:00
- チェックアウト：12:00
- 4泊
- 宿泊費用：$298（一泊＄６０＝約5000円）
品川から徒歩10分、新高輪台から徒歩1分の立地で、一部屋を貸切、一泊約5000円で宿泊できるのはAirbnbぐらいでしょう。
てか、部屋に泊まれるのはAirbnbしかない？では、今回宿泊したAirbnbの部屋をご紹介していきます。
部屋の作りはワンルームタイプ。
決して広くはないですが、ずっと住むわけではないので、短期〜１ヶ月単位の長期でも、宿泊に関しては全然気にならない部屋の広さです。
部屋に入ると、ど〜〜んっとダブルサイズのベッドが用意されています。ベッドも広いので、ゆっくり休むことができ旅の疲れを癒してくれます。
タオルが用意されているのは嬉しいですよね。タオルって以外とかさばるし出来れば旅先々に持参したくない持ち物の一つ。
おもてなしの日本だけに、綿棒、歯磨き粉、髭剃りが用意されていました。こんなサービスがあるのは、まあ日本だけでしょうね。
キッチン周りはこんな感じです。
私は料理をすることはなかったので、特に必要なかったのですが、長期になればなるほど重宝しますよ。
IHタイプのコンロが備え付けられています。最低限の食器やコップもあるので自炊の際に、不便することはないでしょう。
海外やホテルでは、お風呂とトイレが併設されていますが、今回宿泊した部屋では、別々になっていました。
僕は、トイレとお風呂が一緒になっているとなんか落ち着かないんですよね。
足を伸ばして湯船に！というわけには行きませんが、シャワーなら十分な広さですし、お湯を張って湯船につかっても大人一人なら全然問題ない広さ。
しかし、浴槽は日本人サイズな為に、外国の人にはちょっと小さいはず。あっ、西洋人って湯船には普通はつからないか。
屋上に全自動で乾燥機付きの洗濯機が用意されています。部屋の中に備えつかられておらず、共同で使用する必要があります。
洗剤と柔軟剤も一緒に用意されているので、わざわざ洗剤を買いに行かなくてもいいのは嬉しいですよね。
一時帰国で本当に重宝したポケットWi-Fi。
本当にこいつの存在には助かりました。基本的にどんな場所でも電波を拾ってくれるし、データの使用量に制限はなく使い放題。
これだけついて1泊5000円ってめっちゃお得ではないですか？
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今回の僕のAirbnb宿泊ケースだと2泊滞在するだけで、キャンペーンの特典を受け取ることができます。
簡単に言うと、2泊分の宿泊料金で3泊することができるチャンス。
日本滞在でAirbnbを検討している方はサクッと新規登録して、Airbnbで滞在先を探しましょう。
まとめ
日本や東京滞在では、基本的にはホテルに宿泊することが多かったのですが、今回初めてAirbnbに宿泊してみて本当に快適に過ごすことができました。
全くもってトラブルもなく、管理人さんからレスポンスを早く信頼できたのもよかった点。
これから日本へ一時帰国される方はぜひ、Airbnbで宿泊地を探してみてはいかがですか？
