こんにちは!!『タツヤ』です。
12月なのに夏真っ盛りのオーストラリアから
『【スタバ】シドニーのStarbucksで無料Wi-Fiが使用でき超快適』
についてご紹介していきます。
海外生活を満喫する際に早めに取得しておきたい『憩いの場所』日本ではスターバックスやドトールなんかの大手カフェを利用している人が多いんじゃないかな〜!今の状況は少し変わっているかもしれませんが4年前の私はヘビロテしてましが。
そんな『憩いの場所』シドニーのスタバでWi-Fiを接続して満喫する方法をご紹介していきます。
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シドニーのスタバは日本に比べると圧倒的に少ない
シドニーのスターバックス店舗数って日本と比べたら失礼なぐらい少ないです。Cityと言われる中心地にはたったの5店舗しかありません。
地図を添付するとこんな感じです。
スタバの店舗マークである赤い点がポツポツと・・・なんか寂しい感じがしますが。
スタバ先進国の日本では東京だけで現在284店舗、営業しているようです。
日本からの旅行者やワーホリでオーストラリア初の人はスタバをあてにしたらダメですよ。いっくら探しても見つからないですからね。(街中に5店舗しかないから)
オーストラリアにスタバの店舗が少なすぎる理由
人口に対する割合から考えても少なすぎるんです。
育男がシドニーにスタバが少ない3つの理由
- 人件費が高すぎて利益が出ない
- オーストラリアのコーヒー文化のレベル高く参入壁が高い
- 先駆者がコーヒー市場を牛耳っている
ここオーストラリアの最低時給は法律で約17ドルぐらい(正式な金額は忘れてしまいました)。明らかに高いですよね。東京の最低時給の2倍ですね。だからといってコーヒーの価格も2倍にすればいい!!なんてなりませんよね。
オーストラリアのコーヒーって本当に美味しいんですよね。大手チェーンのコーヒーを飲むよりも個人経営しているコーヒーの方が美味しい!!って事が以外と多くあるんです。日本のコンビニ並みにカフェの数があるオーストラリアだけに必然的にコーヒー文化のレベルも高いんでしょうね。
先駆者が牛耳っているはどこも同じでしょうが、日本みたいに西洋化しない(ここオーストラリア=西洋文化 !?)為に現地で長年頑張ってきた人達が市場を守っているんでしょうね。だから個人経営のカフェが多いのかもしれません。
シドニーのスタバのフラペチーノは$7.10と強気のお値段
今回頼んだのは日本でいつもオーダーしていた大好物の『抹茶フラペチーノ』!お値段なんとグランデサイズで$7.10。高すぎやしないか。普通に安い中華やタイ料理なんかランチできる金額wwwいつも行くわけではないのでよしとしましょうか。
基本的に日本のスタバよりも1.5倍高い感じで日本よりもオプションやメニューは少ない感じです。
店舗の中はこんな感じで大きくはなくこじんまりとしている感じです。
外観はこんな感じで『一発でスタバってわかる』相変わらずオシャレな感じです。
シドニーのスタバでWi-Fiを繋ぐ方法
スタバって無料のWi-Fiなんですが、ちょっとトリッキーだったのでご紹介します。
スマホあるいはPCやタブレットからWi-Fiを検索してください。すると『Starbucks_Wi-Fi』と検索に掛かります。
そしてここをポチッと押します。
すると上記のような画面が表示されます。スタバでフリーWi-Fiを利用するにはこの『unique access code』が必要になってきます。
この『unique access code』取得するにはなにかしらスタバで注文するしかないようです。(多分)もしかしたら何も頼まなくても店員さんが優しかったらくれるかもしれないっす。店員さんによりますが。んでこの赤線の引かれている『unique access code』をさっきの表示画面で記入します。
こんな感じで間違えないの内容に入力してくださいね。パスコードが通過すると・・・・
このように画面が表示されてやっとフリーWi-Fiが使用する事ができます。
旅行者やワーホリの人なんかフリーのWi-Fiって本当に重宝すると思います。参考になれば幸いです。
まとめ
シドニーのスタバは店舗数が少ない割に日本の価格よりかはだいぶ高いです。しかし、日本でスタバになれてしまっている人にとってはホームに帰ったような憩いの場所になる事は間違いないです。