【一風堂】シドニーで安定した味のラーメンが食べたいならここだ！

こんにちは。タツヤです。
海外に住んでいると、どうしても恋しくなる日本食。

寿司や牛丼、うどんなんかはどこでも食べれるし、味も普通にうまい。経営者が日本人だろうと韓国、中国人だろうとそれなりの味になります。

しかし

ラーメンだけは日本人が作る本当の味でないとびっくりするような味のラーメンが出てきます。

シドニーは日本食文化がかなり進んでいますが、それでもラーメンは日本人経営でないと安心して食べれないのが現状です。

シドニーのラーメン店の中でも、私が安心していつでも食べに行きたくなる一流の味を提供してくれる一風堂に行ってきました。

シドニーの一風堂はどこにある？

現在、シドニーには4店舗構える一風堂

• City Westfield
• Central park
• Macquarie
• Chatswood

今回私が行ってきたのはCentral 駅から近いCetral Park店

一風堂セントラルパーク店

一風堂セントラルパーク店の最寄りの駅はセントラル駅になり、駅からは徒歩10分程で着きます。

大きなビルディングの地下一階に店を構える一風堂セントラルパーク店。

このノレンをみるとなんか日本に帰った気分になりホッとさせてくれます。

店内はモダンな作りでお洒落。

多国籍な文化が混じるここシドニーなだけに世界各国の挨拶の言葉が書かれた壁。

お洒落な作りで、もてなしてくれる一風堂ですが、そろそろ気になるのがメニュー。

今回行ったのがランチタイムということで、セットメニューだったり夜よりもちょっとお得に食べれるようです。

気になる方はこちらから一風堂セントラルパーク店のメニューを確認してください。

日本でお馴染みの白と赤がメインメニュー。その他にも担々麺や鳥醤油ラーメン、ベジタリアン専用ラーメンなど種類も豊富。

今回、注文したのは、日本で一番食べていた『赤丸』

お値段は16ドル

日本と比べるとお手頃に食べれる価格帯ではなく、シドニーのラーメン平均価格よりも少し高めの値段設定。

個人的には13ドルとか払って微妙なラーメンを食べるぐらいなら、数ドルケチらずに食べた後に『美味かったー』と言いたい派です。

待つこと7〜8分、ドド〜ん出てきましたよ。

あの日本でいつも食べてた一風堂の赤丸。

日本の一風堂と全然かわらないでしょ。

麺は安定の細麺。

個人的には中太が好きなんですが、ここの細麺は例外で食べれます。

そしてお次はチャーシュー。

こちらもしっかりとした味付けで、お肉がパサパサしてない満点なチャーシュー。

トッピングにゴマは必須でしょ。

生のニンニクを頼めば無料でくれます。

ラーメンにニンニクは必須でしょ。

スープの一滴も残すことなく頂きましたとさ。

実はテイクアウトが割安な一風堂セントラルパーク

通常の白丸は$15ドルにするのに対して、テイクアウトの白丸は$12ドル

3ドルも安いって結構な割安じゃないです？

しかも、セントラルパークの周りこんな感じの芝浦があり、リラックスできる場所があるので、ラーメンをすすりながら、広場でのんびりなんていいかもしれませんね。

今度、テイクアウトして芝生の上で、ラーメンを食べたレビュー記事を書きますね。

テイクアウトラーメンはもしかすると期間限定かもしれないので、テイクアウトラーメンを考えている方はお店に確認してくださいね。

まとめ

シドニーのラーメン文化は私がきた5年前から、盛んでたくさんのラーメンショップができて来ました。

しかし、味がイマイチであったら、スープがぬるかったり、替え玉の麺がスープと全然あってなかったり、曜日によって味が全然違ったりと、なかなか安定した安心して食べれるラーメン屋がなかったのが現状でした。

一風堂は流石有名店という訳ではありませんが、本当にいつ行っても安定した味を提供してくれお腹もココロも満たしてくる一風堂へ日本のラーメンが恋しくなったら行ってみてください。