どうも。タツヤです。
先日、日本へブログ・サイト運営の勉強のために一時帰国し、多くの同業者の方々と会ってきました。
その中で、人生で初めて参加したセミナーである『海外で収益を上げる方法』の講演をしていた前原さんと私の住むシドニーでお会いし、たくさんの刺激や学びを受けました。
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日本、台湾を拠点にフラフラしている前原さんはなぜシドニーにいるのか?
前原さんとお会いしたのはセミナーがあった5月末のこと。
絶賛療養中である為に現在は日本で生活している前原さんですが、お会いしたのは、私の住むオーストラリアのシドニーでした。
なぜ前原さんはオーストラリアにいるの?って。
気になる人はご本人にお尋ねください。笑
ツイッターにもつぶやかれていますが、大きな目的は取材とのことだそうです。
充実したオーストラリア取材が終了しようとしている。本当に来てよかった!
街は少しだけしか変わってないけど、ものすごくいいようにメルボルンを捉えられたのは、きっと自分が大きく変われた (成長できた) からなんだろうと思います。また来るよー、メルボルン! pic.twitter.com/1qbtompHBH
— まえちゃん @台湾ブロガー (@Maechan0502) 2017年6月19日
さすがに、前原さんとお会いして楽しかったです!だけでは、僕の小学校の時の夏休みの宿題だった作文と同じ結末になってしまいます。
ので、ちょっとでも進歩を見せる為に、プロブロガーで海外にまで取材する前原さんと会ってお話してきて感じたことを私なりにまとめました。
プロブロガー前原さんとお会いして繋がりと行動は比例すると感じた!
まず、そもそもプロブロガー前原さんとお会いできたのか?ということ。
プロブロガーレベルになると、個人的には、韓国アイドル並みに有名人でもはないかなって思うぐらい。
まあ韓流アイドルとそう簡単にお会いできないと同じように、プロブロガーも多忙な為にそんな簡単にお会いすることはできません。
ブログーとして活動も月日も浅く、これといった目立った実績や記事もない中で、私がなぜプロブロガーと一緒にお茶をできたのか考えてみました。
そこには二つの答えが頭の中に浮かび上がってきました。
- 『変わった人生を歩んでいる』
- 『オーストラリアから一時帰国してセミナーに参加するために行動した』
この二つ。 特にこれといって特別なことでもありません。
行動する大切さと、繋がりは自分から動かないと結びつかない!
事実、私がオーストラリアに一時帰国しセミナーに参加しなければこのような機会はなかったと思いますし、自分から行動をおこさなければ、前原さんから連絡が来ることはなかったでしょう。
僕はブログやウェブサイトを作成するのに、一日中パソコンの前に座ってキーボードをカタカタ叩いています。
パソコンと睨めっこしながらサイトを作っていると、人と会話をしなくても、生活は成り立ってしまうだけに、実生活が疎かになってしまいがちに僕はなります。
特に僕の住むオーストラリアでは、同じ仕事をしている仲間は1人もおらず楽しくブログでアクセス集まってぜ〜とか、Googleのアルゴリズムで吹っ飛ばされたなどなどこういう会話なんてした記憶はありません。
友達がいないためか、ネット上では、最新情報をアップデートするために行動し、情報収集を行なっているのですが、実生活ではお尻が重く全然動けていないのが現状でした。
今回、かなり重い腰を上げ、ネット上ではなく現実世界で実際に行動してみることでこのような素敵な機会を得ることができました。
ネット上だけではなく、現実世界でももっともっとフットワークを軽く動き回らないといけないと本当に感じました。もし、僕に会いたい人がいたらご連絡ください 笑
変わった人生とは少数派に属しているということ。
私はオーストラリア在住ということで、住んでいる地域だけでも少し変わっているかもしれません。
日本人の人口は1億2000万人、その内の海外在住者1%と言われいます。wiki参考
1億分の1%ですからそれだけで普通とは言い難いですよね。
僕のプロフにも記載していますが、これまでの経歴もちょっと変わっています。
卓球を7歳から23年間続けてき、受験という受験を人生で一度もしたことがないが最終学歴は大卒、そして就活の際に必ず受けるSPIの英語を白紙で提出しながらも内定をもらい(当時は売り手市場)安定している職種として言われる製薬会社を4年で退社する。be動詞のルールすらわからなく、友達も一人もいないオーストラリアで移住を果たしたという。
ちょっとだけ変わった経歴。
ということが、前原さん的に面白かったのか、ハマったのかわかりませんが、忙しい取材の中で時間を作って頂きました。
これまで、受験をしなかったことや勉強をしなかったことをなど『普通』でないことが少しコンプレックスであったことは内緒ですが、オーストラリアに来て特に思うのが、自分は変わって良かったな〜っということ。
変人だと自分は普通に生活していても、普通でないだけに勝手に目立ってくれますからね。
秒速で進化するこのご時勢で、自分の生い立ちをフルにしかし、個性を潰さず、隠さずさらけ出して行き表現しながら、行動することが、本当に安定して自分だけのブランドになるんじゃないかなーと思う今日この頃です。
まとめ
前原さんとお会いしたのは6月です。
本当は6月中にこの記事を仕上げたかったのですが、僕のスケジュール管理の悪さと怠け癖が全面に出てしまい、7月になってやっとこの記事を書き上げました。
最後に、前原さんロイズの美味しいチョコレートありがとうございました。
またシドニーあるいは日本のどこかでお会いしましょう。