ブログを更新していると一記事に書く『文字数』という壁に当たるかと思います。
私自身もブログにどれくらいの文章を書けばSEOに強くなり、アクセスがバンバンと集まるのか悩みにましたし、ネット上で情報を探しました。
一日40000pvを半年間継続的に稼ぎ続けている私の定義のブログに必要な『文字数』をこれからご紹介していきます。
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特化型ブログの文字数について動画で視聴する
https://youtu.be/KlS_uoVhnZY&rel=0
1記事の文字数はアクセスには関係ない!
あれ?
なんか冒頭から変なことになっていますが、私のアクセスを集める為に必要な一記事あたりの文字数の定義はありません。
ぶっちゃけ1記事100文字でも10000万文字でもどちらでもないというわけなんですよね。
だって、他のブログでは1記事1500文字以上は書きましょうとか、1000文字以上は書きましょうとかあるじゃないですか?って突っ込みたくなりますよね。
けどね、いくら1記事1000文字の記事を量産していったからといってアクセスが集まるわけではないんですよね。
ここからなぜ私がこのような『1記事の文字数は何文字でもOK』という結論に達しのかを解説していきます。
読者・ユーザーが満足すれば100文字でもOK
私たちがブログに記事を書く理由はなんでしょうか?
もちろんブログにアクセスを集めPVを稼ぎアフィリエイトで収益を上げることですよね。
私たちが収益を上げるのに一番必要なのはアクセスを集める『読者の存在』ではないですか?
いくらあなたの記事を書いても読者があなたの記事を調べてくれなかったり、記事を読んでも読者が満足しなければすぐに他のサイトへ移動してしましアクセスは集まらないんですよね!
私たちの仕事は文字を数を増やすことではなく『読者の悩みを解決する』ことなんです。
なので、あなたの選んだテーマは100文字もあれば悩みを解決できるかもしれませんし、10000文字書いても悩みは解決できないかもしれないんです。
なので、1記事の文字数を意識するよりもあなたの記事に読者が来て『あなたの記事で読者の悩みを解決』できるかを意識する方がいいでしょう。
なぜ多くのブログでは1記事1000文字以上書くことを推奨しれているのでしょうか?
1記事に1000文字以上書く理由はなに?
1000文字以上書く理由としては、これまで、文字数が多ければ多いほど、SEOに強くなり上位進出しやくすくなるとSEO対策として一面もありました。
もちろん文字数が多ければ記事読む時間がそれだけかかりますから、サイトの滞在時間も2~3分とかなり長くなるため、サイトのパワーも強くなってきます。
すると必然的に記事が上位に表示されるようになりアクセスもどんどん集つまってくるといった仕組みです。
もちろん文字数が多ければこのようにSEO的にも有利になってくるわけですが、何文字書こうとも読者の悩みが解決できないのであれば、意味がありません。
記事の文字数はライバルサイトと読者の悩み解決度によって決まる!
記事を書く際に必ず(ですよね?)行うライバルサイトのチェック。
チェックして見つかったライバルサイトを文字数の目安にするといいでしょう。
あなたの調べたキーワードで上位表示されているサイトの文字数を見てみましょう。
このキーワードで天才Googleが一番読者にとって有益であると評価したサイトですから、このサイトよりも読者の悩みが解決できればあなたのサイトはいつかこの1位のサイトを追い抜き1位に表示されるでしょう。(色々な要素があるので一概には言えませんが)
例えば
1位に表示されているサイトに10000文字書かれているのにあなたのサイトには100文字
いかに読者の悩みを解決できるからといって10000文字で構成されている記事に対して100文字で同じ悩みを解決できるとは現実的にないでしょう。
もちろんキーワードやライバル状況のにもよりますが必然的にこのキーワードで悩みを解決するなら10000文字近くになるでしょう。
まとめ
- 1記事に書かなければならない記事は何文字でもOK
- いかに読者の悩みを解決することが出来るかが一番重要
- ライバルサイトの文字数が参考値
今回は1記事に書く文字数に関して一日40000pvを半年間稼ぎ続けて気づけたことです。
1記事に文字数をどれくらい書けばいいのか悩んでいるあなたに参考になる記事だったのではないでしょうか。