こんにちは!!
『タツヤ』です。
今日は刺身大国、日本からきた日本人には重要な記事になると思います。
『シドニーで普通に新鮮な刺身が購入できて食べれるって知ってる?』というテーマでご紹介していきます。
海外に来るとどうしても物足りないのが!!
『魚料理のクオリティー』
日本と比べるとレベルはそりゃ落ちますが、シドニーのシーフードってかなりレベルが高いって知ってました?
海外では、お寿司はかなり人気なことは知っていましたが、刺身を売られるていることが自体少なく、あってもサーモン・・・・サーモンばっかり。
そんな魚好きなあなたへ朗報ですよ。
これからシドニーへ留学・ワーホリ・旅行に来る方は安心してくださいね。シドニーでも美味しい魚介類を食べることができますよ。
当記事のメニュー
シドニーで刺身クオリティーの魚介を買うならFish Marketへ行くべし
シドニーで刺身で食べられるクオリティーを扱うのがFish Market in Pyrmont
車や自転車などCityからサクッといけちゃうんですが、徒歩で行くとCityから少し時間がかかるかな・・・なんて言ってられませんよ。
新鮮な魚がやっと食べられるんですから。
場所はこの辺りです。
- 営業時間:朝6時ぐらい〜5時まで(店によって多少異なります)
- 駐車料金:最初の一時間は$3
SydneyのFish marketは一言で言うと築地市場をかなり小さくした感じです。
しかし
SydneyのFish Marketは築地の次に水揚高らしく世界で2番目なんですよ。
世界2位だからこそ食べられる新鮮で美味しい魚を販売することが出来るんですね。
魚が大好きな私がオススメするショップ『CLAUDIO’S』
私がおすすめする理由は
唯一!?日本人でフィシュマーケット働いているたろうさんというスタッフが親切に対応してくれるからんです。
もちろん、他の人の接客も悪くはないですが。
太郎さんはCLAUDIO’Sが揃えている魚で刺身で食べれるクオリティーのものを2秒で教えてくれるので本当に助かっています。
太郎さんに会うまでは本当にどの魚が刺身で食べられて、どの魚が食べられないとかわからなかったですからね。
シドニーで刺身が食べたくなって我慢できなかったら格安で刺身が手に入るクラウディオスに行きましょう。
Facebookのアカウントも開設されているみたいなので、『いいね!』ポチッと押して最新入荷情報をチェックしましょう。
シドニーフィシュマーケットで魚を購入する方法
フィシュマーケットで魚を購入する方法は魚一匹購入するか、切り身になったものを購入する必要があります。
刺身コーナーにある切り身以外は、基本的に刺身では食べれないと思った方がいいです。頑張って食べれないことはないかもしれませんが、ショップの店員さんは誰も進めません。
となると魚まるまる一匹購入しないと白身のタイやキス、金目鯛なんかは刺身で食べれません。
独り身の人にとってはちょっと厳しいですが、新鮮な美味しい刺身を食べる為にはそんなことは言ってられませんねw
鯖や鯵なんかの光物なんかはかなり手頃な価格で購入できますよ。
墨烏賊も刺身でいただける品質の物がタイミングが良ければ手に入りますよ。
日本でもなかなか手に入らないこんな高級魚や金目鯛なんかもタイミングが合えば手に入れることも可能です。
週末はマーケット(競り)自体がお休みなので刺身を購入したい方は平日に行くといいお魚に出会えるチャンスが高くなりますよ〜。
この日、私が購入して美味しく頂いたい鯵、ホウボウ、イカの刺身盛りwwこれで多分$10ぐらいだったはずです。
シドニーフィシュマーケットで魚はさばいてくれるよ。
自分で魚なんてさばくのが苦手という方もいらっしゃると思いますが、なんと購入した魚はお店でさばいてくれるんです!!
しかも無料で。これって素晴らしいですよ。
ルームシェアしている人やホテルに滞在している人など、家やホテルでウロコなんてバンバン飛ばせないですからね。
どのようにさばいてもらうかを下記を参考に自分の好みの仕上がりになるようにスタッフに伝えましょう。
ウロコをだけを落として欲しい方は『Scales』
内臓とエラだけを取って欲しい方は『Clean』
三枚に下ろして欲しい方は『Fillet』
三枚下ろしで皮もはいで欲しい方は『Sashimi』
フィシュマーケットに行ったら絶対に食べたい超絶うまい魚介5選
まとめ
シドニーのフィシュマーケットではレストランで食べる半分以下の値段で刺身を食べることが出来ます。
ワーホリや留学など節約生活をしているとなかなか手が出にくい『刺身』ですが、この機会にぜひ、フィシュマーケットに足を伸ばして刺身をゲットしてみましょう。