こんにちは!!『タツヤ』です。
本日ご紹介させていただく内容は『オーストラリアで現地友人の結婚式に参列してきた』についてご紹介していきます。
海外で短期で滞在する場合だとなかなか経験することの出来ない現地人の結婚式に参加してきました。
日本とちょっと変わった全体の流れなどをご紹介していきます。
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オーストラリアの結婚式の流れ
日本と同様に『結婚式参列の招待状』=『Invitetion card』が自宅まで郵送され届きます。
そして、参加・不参加の有無を返信します。 ここまで日本と同様ですね。
結婚式当日は教会で結婚の誓いが始まります。
教会はこんな感じのところでした。
日本みたいに『受付』的なものはなく、時間になると参列者が教会の中に入って待機する感じでしたよ。
日本ではあまり馴染みがありませんが、オーストラリアではいろいろな宗教の人がいます。
文化や宗教で結婚式のスタイルが違うかもしれませんが、今回、私たちが参列したのはクリスチャンの結婚式です。
この教会はいつもクリスチャンの人が日曜日などにお祈りする所で行われています。
結婚の誓いの挨拶等が一通り終わると教会の前でみんなで記念写真です。(残念ながら天気は曇り)
主催者によって異なることもあるんですが、教会に参列したときに用意していたご祝儀を用意されている箱にいれることもあります。(私たちのケースではディナー会場で渡しました。)
ですので、他の参列者の状況を見ながら行動するといいですよ。
一通り写真を撮り終えるとディナーの場所へ移動です。
新郎新婦はこんな素敵な車で次の会場へ移動していきます。(お洒落なロールスロイス)
オーストラリア結婚式ディナー編 ディナー会場も主催者側や教会の場所によってバラバラです。
教会から歩いていけるような場所でディナーすることもありますが、私が参列したのは車で30分程、離れた会場でした。
席順は相手側より振り分けられているので案内にそって着席しましょう。
私たちの場合、このディナー会場にてお祝いのご祝儀を入れるとこがありました。
新郎新婦がディナー会場へ遅れて到着後、乾杯の合図で食事がスタートします。
(新郎新婦はいつも遅れて食事会の会場へ到着するみたいです。時間通りには始まることはないとか 笑)
オーストラリアの結婚式でびっくりしたのが出てくる食事が全員同じものではなく、交互に違うメニューが運ばれてきます。
写真のようにメインの料理は全員がステーキではなく、ステーキとチキン両方が運ばれて交互に渡されます。
私の料理はステーキ、隣の人はチキン料理、その隣はステーキ、その隣はチキン料理とこんな感じでサーブされます。
最初、違う料理を出されたときは自分で好きな方を選べるのかなって思ったのですが、残念ながら自分で好きな方を選ぶというチャンスはありませんでした。
もし、カップルなどパートナーの人と一緒に行けば二つの料理をシェアする事ができますが・・・
一人で参加した場合、自分の料理よりも隣の人の料理の方が好みって・・・・ なんてこともあるようです。
コースの流れとしては前菜・メイン・デザートの3つで構成されているのがスタンダードだそうです。
まとめ
私たちは子供の関係で先に途中で退席したのですが初めてのオーストラリアの友達の結婚式、ということで色々分からなかった事も多かったですが 、すっごく貴重な経験をさせてもらいました。
結婚式っていいな〜っていつも参列して思いますし結婚式の良さに国境はありませんね 笑
オーストラリアの結婚式に着るスーツやドレスは?いくらご祝儀を包むの? など次の記事でまとめましたので、参考にして頂ければ幸いです。